審査員:色部 義昭
色部 義昭(グラフィックデザイナー、日本デザインセンター)
プロフィール
1974年 千葉県生まれ
2003年 東京藝術大学デザイン科修士課程修了
2003年 同年日本デザインセンター入社
2011年 同社内に色部デザイン研究室を開設
主な仕事に市原湖畔美術館のVIとサイン計画、マーク・ロスコ展のグラフィック、TAKEO PAPER SHOW 2011 「本」のアートディレクション、中房総国際芸術祭いちはらアートxミックスのデザインディレクションなどがある。
2008年 SDA最優秀賞
2009年 JAGDA賞、JAGDA新人賞、東京ADC賞など受賞
2012年 ADC賞、D&AD銀賞など受賞
2013年 ONE SHOW DESIGN銀賞など受賞
東京藝術大学デザイン科非常勤講師。
IROBE DESIGN INSTITUTE Webサイト
コメント
今年のテーマは「リキテックスでできること」。
応募要項に準じたエントリーであれば「リキテックスを使ってできる面白い企画提案」などの応募であっても構いません。
写真表現や動画表現、コンピューターグラフィックなど自由度の高い多様な表現ツールがある中で、アクリル絵の具だからこそできるクリエイションの可能性をもっと広げて欲しいと思います。
2013 One Show Design のブランドアイデンティティ部門で Silver Pencilを受賞
「リキテックス アートプライズ 2012」の一連のアートワークが、2013 One Show Design のブランドアイデンティティ部門で
Silver Pencilを受賞しました。
2013 One Show Design Silver Pencil